wazuhを使った監視
質問wazuhを使った監視は、LAN以外にDMZにも置くべきですか?メリットを挙げてください。
解答結論から言うと、DMZにもWazuh監視を置くべきケースが多いです。特に「外部公開サーバがある」「侵入前後の挙動を重視したい」環境では、LANだけでは不十分になります。以下、理由とメリットを整理します。前提整理:LANとDMZの役割の違いLAN社内端末、業務サーバ、AD、内部DBなど内部不正・マルウェア横展開・情報漏洩が主リスクDMZWebサーバ、メールサーバ、API、VPN終端など外部から直接攻撃を受ける「最前線」DMZは「侵入される前提」で設計されるゾーンなので、監視の重要度はむしろ高いです。DMZにWazuhを置くメリット1. 侵入初動を最も早く検知できるDMZは以下が最初に起きる場所です。Webアプリ攻撃(RCE / SQLi / LFI)脆弱なサービスへの総当たり不審なプロセス起動改ざん・WebShell設置Wazuhエージェントがあれば:不審なコマンド実行怪しいファイル作成・改変権限昇格の兆候想定外の通信開始をログベース+振る舞いベースで即座に検知できます。LAN側だけだと「侵入後」になりがちです。2. DMZ突破 → LAN横展開の兆候を可視化できる実際の攻撃はこう進みます。DMZ侵入情報収集内部ネットワークへの足掛かり探索LAN侵入DMZにWazuhがあると、内部向け通信の試行不自然なポートスキャンSSH鍵や資格情報の探索といった**「次の一手」**を検知できます。これはLAN…


