httpプロトコルだけでツールの何らかの脆弱性をつきルート権限を取得することって可能?

質問 httpプロトコルだけでツールの何らかの脆弱性をつきルート権限を取得することって可能? 解答 結論から言うと、可能な場合があります。ただし、HTTPプロトコル自体に「root権限を取得する機能」があるわけではありません。HTTPはあくまで通信手段であり、その先で動いているWebサーバーやアプリケーション、OSの脆弱性を悪用することで、最終的にroot権限まで到達するケースがあります。一般的な流れは次のようになります。HTTPリクエスト ↓Webサーバー(Apache、Nginxなど) ↓Webアプリケーション(PHP、Java、Pythonなど) ↓OSHTTPで送ったデータが、どこかで安全に処理されずに脆弱性を引き起こすと、攻撃者がコードを実行できる可能性があります。例えば、次のような脆弱性が入口になることがあります。Webアプリケーションのリモートコード実行(RCE)ディレクトリトラバーサルファイルアップロード機能の不備テンプレートインジェクションコマンドインジェクション認証・認可の不備こうした脆弱性を悪用すると、最初はWebサーバーの実行ユーザー(例えば www-data や apache)の権限でコードが実行されることがあります。そこからさらに、sudoの設定ミスLinuxカーネルの権限昇格脆弱性SUIDプログラムの悪用rootで動作しているサービスの脆弱性誤ったファイル権限や設定などが存在すると、**権限昇格(Privi…

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サイドチャネル攻撃やテンペスト技術みたいなのって

質問 サイドチャネル攻撃やテンペスト技術みたいなのってAIやビッグデータを使うと爆発的に精度が上がりませんか? 空と宇宙のサイバーセキュリティ入門 航空宇宙システムの基礎から衛星ハッキング対策まで【電子書籍】[ 鳥海 幸一 ]価格:3960円(2026/7/18 22:54時点)感想(0件) 解答 はい、AIやビッグデータはサイドチャネル攻撃の精度向上に大きく寄与する可能性があります。実際、この分野では機械学習を活用した研究が数多く行われています。ただし、「爆発的に必ず精度が上がる」というよりは、これまで人が見つけにくかった微妙なパターンをAIが見つけられるようになった、というのが実態に近いです。サイドチャネル攻撃との相性サイドチャネル攻撃では、例えば次のようなデータを大量に集めます。消費電力処理時間電磁波キャッシュアクセスCPUの動作パターンこれらは非常にノイズが多く、人間が分析するのは困難です。そこで機械学習を使うと、大量の測定データ ↓AIが特徴を抽出 ↓秘密鍵などとの相関を学習ということが可能になります。特にニューラルネットワークは、従来の統計的手法では見つけにくい特徴を捉えられる場合があります。TEMPESTでも同様TEMPESTは、電子機器から漏れる電磁波などを利用して情報を推測する技術です。ここでもAIは、ノイズ除去パターン認識信号の分類などに役立つ可能性があります。例えば、以前なら判別できなかった微弱な信号から、文字や画面内容を推定で…

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pingには最大パケット長がありますが

質問 pingには最大パケット長がありますがオーバーフローさせることとかできるの?するとどうなる? マルチクラウドネットワークの教科書 耐障害性と冗長性を実現するデザインパターン【電子書籍】[ 宮川 亮 ]価格:3740円(2026/4/24 20:31時点)感想(0件)空と宇宙のサイバーセキュリティ入門 航空宇宙システムの基礎から衛星ハッキング対策まで【電子書籍】[ 鳥海 幸一 ]価格:1980円(2026/4/24 20:30時点)感想(0件) 解答 結論から言うと、今の一般的な環境では「pingでオーバーフローさせる」ことは基本できません。ただし昔はそれが可能で、実際に問題になった攻撃があります。1. pingのサイズ制限ICMP Echo(ping)はIPパケットとして送られるので通常の上限:約65,535バイト(IP全体)があります。OSのpingコマンドも、この範囲内でしか送れないよう制御されています。2. 昔あった問題(Ping of Death)過去に有名なのがPing of Deathです。何をしたかというと上限(65,535バイト)を超えるサイズになるようにIPフラグメントを細工して送信します。受信側はそれを再構成(reassembly)すると→ バッファオーバーフロー発生→ OSクラッシュやフリーズ3. なぜそんなことができたのか当時のOSは「再構成後のサイズチェック」が甘かったつまり分割されてる時は正常に見える組み立てたらサイズ超過という状態を防げなかった4…

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ポートスキャンの方法にsynスキャンという方法がありますが

質問 ポートスキャンの方法にsynスキャンという方法がありますが、ステルス性を考えるとこの手法のみ使われるべきと思うのですが、これでは何か取得できる足りない情報が足りないとかあるのですか? インターネット文明 (岩波新書 新赤版 2031) [ 村井 純 ]価格:1056円(2026/5/4 11:03時点)感想(0件) 解答結論から言うと、その直感は半分当たっていて半分外れています。SYNスキャンは「目立ちにくく、速く広く当たる」点では優秀ですが、情報量と確度に限界があるため、実務では他の手法と組み合わせます。SYNスキャンの位置づけ(おさらい)3-wayハンドシェイクを完了させずに判定(SYN→SYN/ACKでopen、RSTでclosed)利点:高速・比較的ログに残りにくい(アプリ層のログには出にくい)前提:生パケット送信権限が必要(環境によっては使えない)なぜ「これだけ」では足りないのか1) アプリ層の情報が取れないSYNで分かるのは基本的にopen / closed / filteredだけ。サービスの種類・バージョン・設定ミスなどは分かりません。例:同じ 443/tcp が open でも、中身がHTTPSなのかプロキシなのか独自プロトコルなのかは判別不可。→ バナー取得やプロトコル対話(フル接続 or アプリ層スキャン)が必要2) フィルタ環境での誤判定が増える現実のネットワークではファイアウォールIDS/IPSレート制限により応答が変形されます。結果:openなの…

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PCが感染した場合の今使ってるWindows11のスナップショットの撮り方

質問 PCが感染した場合の今使ってるWindows11のスナップショットの撮り方 死人の声をきくがよい(9) どう考えても助からない!!編 (チャンピオンREDコミックス) [ ひよどり祥子 ]価格:618円(2026/5/2 12:04時点)感想(1件)新版 ウイルスと人間【電子書籍】[ 山内一也 ]価格:1320円(2026/5/2 12:05時点)感想(0件) 解答まず前提をはっきりさせます。感染している可能性がある状態でそのまま「スナップショット」を残すと、マルウェアも一緒に固定化されます。目的が「後で解析する証拠保全」なのか、「復元用バックアップ」なのかでやり方は分けるべきです。① 結論(用途別)解析・証拠保全したい → オフラインでディスクイメージ取得安全に復元したい → クリーンインストール+必要なデータだけ退避“スナップショット”っぽく戻したい → Windows標準では弱い(仮想化なら簡単)② まずやるべきこと(重要)ネットワークを切断(LAN/Wi-Fiオフ)外部ストレージを接続する前に、可能なら別のクリーンなPCで準備これ以上操作して痕跡を上書きしない③ 証拠保全としての「スナップショット」(ディスク丸ごと)Windows標準だけで完結させるのはやや不向きですが、現実的にはこうします。■ 方法:外部ブートでイメージ取得別PCで**ブート用USB(WinPE系やイメージングツール)**を作る感染疑いPCをそのUSBから起動(Windowsを起動しない)内蔵ディスク…

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公衆無線WI-FIを会社業務で使用することはどれくらい危険ですか?

質問公衆無線WI-FIを会社業務で使用することはどれくらい危険ですか?また一般生活で使用するのもどれくらい危ないのですか? 解答とても重要なテーマです。結論から言うと、**公衆無線 Wi-Fi は「用途によって危険度が大きく変わる」**もので、特に 会社業務での利用は高リスク、一般生活でも条件次第で危険です。以下、冷静に「どれくらい危険か」を分解して説明します。1. 公衆無線 Wi-Fiとは何が問題なのか公衆 Wi-Fi は基本的に、不特定多数が利用通信経路が利用者の管理外運営者のセキュリティ水準が不明という前提があります。つまり「通信経路と周囲の利用者を信用できない」これがすべてのリスクの出発点です。2. 技術的に起きうる主なリスク① 盗聴(パケットスニッフィング)同一ネットワーク上の第三者が通信を盗み見るHTTPS で暗号化されていない通信は特に危険現在は HTTPS が普及していますが、DNS古いアプリ誤設定された通信は今でも狙われます。② なりすまし Wi-Fi(Evil Twin)正規の Wi-Fi 名と同じ SSID を偽装利用者が誤って接続通信を完全に中継・監視される例:Cafe_Free_WiFi(本物)Cafe_Free_WiFi(偽物)利用者側からは区別できません。③ セッションハイジャックCookie やセッション情報を奪取ログイン状態を乗っ取られる結果:SNSメールクラウドサービスに不正アクセスされる可能性。④ 端末への攻撃同一ネットワーク上からの脆弱性攻撃ファイル共…

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