L2のMacアドレスとホストアドレスを紐づけるテーブルみたいなものには他にどんな情報が格納されていますか?

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質問

L2のMacアドレスとホストアドレスを紐づけるテーブルみたいなものには他にどんな情報が格納されていますか?


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解答

はい。L2でMACアドレスを扱うテーブルにはいくつか種類がありますが、代表的なのは:

  • ARPテーブル(IP ↔ MAC)

  • MACアドレステーブル(MAC ↔ ポート)

です。それぞれ格納情報が違います。


ARPテーブル(L3→L2変換)

これは主に端末やルータが持っています。

役割:
[
IPアドレス → MACアドレス
]

変換。


格納される主な情報

例えば:

IPアドレスMACアドレス状態IF
192.168.1.1aa:bb:cc...dynamiceth0

各項目

  • IPアドレス
    → 相手ホスト

  • MACアドレス
    → 対応するL2アドレス

  • 状態

    • dynamic(ARPで学習)

    • static(手動固定)

  • Interface
    → どのNICから見えるか

  • 有効期限(内部的)
    → 一定時間で消えることが多い


MACアドレステーブル(スイッチ)

L2スイッチが持っています。

役割:
[
MACアドレス → 出力ポート
]


格納例

MACアドレスポートVLAN
aa:bb:cc...Gi0/110

各項目

  • MACアドレス

  • 接続ポート

  • VLAN ID

  • 学習方式

    • dynamic

    • static

  • Aging Time
    → 一定時間通信なければ削除


なぜ必要?

例えばスイッチは:

「このMACはどのポートにいる?」

を覚えないと転送できません。

覚えていないと:

  • 全ポートへブロードキャスト(フラッディング)

になります。


他にもある関連テーブル

ネットワーク機器には他にも:

  • ルーティングテーブル

  • CAMテーブル

  • FDB(Forwarding Database)

  • NDテーブル(IPv6)

などがあります。


面白いポイント

実は:

  • L2だけでは「IP」は分からない

  • L3だけでは「物理配送」できない

ので、

ARPが

IP ↔ MAC

を橋渡ししています。

かなり重要な存在です。








 



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