ハイパースレッディングとはなに? ハイパースレッディングを究極に運用するとどれくらい効率が良くなりますか? |
ハイパースレッディング(Hyper-Threading, HT)は Intel が提供する同時マルチスレッディング(SMT)技術で、 1つの物理コアを 2つの論理コアとして扱えるようにする仕組みです。 ただし、性能が「2倍」になるわけではありません。 1. ハイパースレッディングとは?CPUコアにはさまざまな機能があります。
通常、1つのスレッドがコアを使うと、 → 多くの時間は「どれかが空いている」
そこで登場するのがHT。 ハイパースレッディングの動作物理コアの中で
ことで、
2. どれくらい性能が上がるの?(理論値と実測値)理論値HT で性能が「2倍」になることはありません。 HT が提供しているのは
実際の性能向上(実測)ワークロードによりますが、一般的には:
3. 「究極に」最適化して使うとどうなる?例えば、以下のようにHTを最大限利用できる状況では:
実際には 最大で 30〜40% 程度の改善が上限 と考えて良いです。 なぜ限界があるのか?物理コアは以下のリソースを共有するためです。
HT の2つのスレッドが同時にこれらを求めると、 4. 逆に遅くなるケースは?ハイパースレッディングは万能ではなく、以下の状況では 無効にした方が速いこともあります。
そのためクラウド環境(AWS EC2など)は 5. まとめ
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