質問
ワードプレスは裏ではどのような技術で動いていますか? |
解答
とても良い質問です。 WordPress は表から見るとブログやCMSですが、裏側では複数の技術が組み合わさって動いています。 大きく分けると プログラミング言語・フレームワーク・データベース・サーバー関連 の4つです。 1. 言語と実行環境 * PHP WordPress の本体は PHP で書かれています。 * 動的に HTML を生成する * プラグインやテーマも基本的に PHP で拡張される * JavaScript 管理画面やブロックエディタ(Gutenberg)で大量に利用。 * React をベースにした UI * Ajax 通信で非同期処理 2. データベース * MySQL / MariaDB 投稿記事、ユーザー情報、コメント、設定、プラグインのデータなどはすべてデータベースに保存される。 WordPress 本体は SQL クエリを発行してデータを取得・更新している。 3. サーバーとプロトコル * Webサーバー Apache や Nginx が一般的。 * PHP を実行するために mod_php, PHP-FPM などを利用 * クライアントからの HTTP/HTTPS リクエストを処理 * 通信プロトコル 基本は HTTP(S)。 REST API も提供されていて、外部サービスやフロントエンドアプリから JSON 形式でデータをやり取りできる。 4. 補助的な技術 * キャッシュ * OPcache(PHPコードの中間キャッシュ) * プラグインによるページキャッシュ・オブジェクトキャッシュ(Redis/Memcachedなど) * テーマシステム PHP + HTML + CSS でビューを生成 * プラグインシステム フック(Action, Filter)を利用してコア機能を拡張 まとめると WordPress は裏で 「PHP + MySQL をベースに、Webサーバー上で動作し、JavaScriptで操作性を補強したCMS」 です。 さらに規模が大きくなると、キャッシュ・CDN・ロードバランサー といった周辺技術を組み合わせてパフォーマンスを最適化しています。 |
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